健康目的で走っている40代の練習記録

フルマラソンサブ30・ハーフマラソンサブ71.5・5000m15分台を目指す40代の記録

少しばかり時間稼ぎ


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珍しく2週間連続の更新。
いつまで続くか分かりませんが定期的に更新することにしました。たぶん日曜の夜あたりにニュースを見ながら更新するのが時間的にも一番有効活用なのかもしれません。定期といいながら不定期の可能性もありますがよろしくお願いいたします。
先に忘れないうちに!
写真の無印良品のポテチはめちゃくちゃオススメです。ちょっと高いですが味は抜群です。写真のガーリックも美味しいですが塩味のものも秀逸でしてぜひ一度お試しを!
さて今週の練習は火曜日と金曜日にオフ。

水曜日は久しぶりに水曜練習会に参加。仕事の関係などでなかなか出られない水曜練習会ですが今週は時間が合ったので参加しました。ちょうどPonさんがクルーズインターバルをやる予定とのことでそれに乗っかりました(Ponさんは金沢マラソンでサブ50を目標にされてます)。結果は上記のとおりでPMとしての役割を果たせたかと。自分もつなぎのP練として良かったです。もし水曜練習会に来れなかったら1人でキロ4目安で15-16kくらい走るような軽い負荷をかけていたと思うのですがたぶん似たような効果があったのではないかと思います。自分の場合は週末の距離走が中心になるこの秋冬シーズンは週半ばのP練はつなぎ的で十分なのかなと思います。
◆夜練

木曜日は冷たい雨の中でしたが120分jog。今週は平日は負荷低めの代わりにjogは120分行うようにしました。月曜日からjogは全て120分です。帰りにコンビニで買うホットレモンがおいしく感じる季節になりました。

土曜日はナガソエ練にて3'40"/km設定のPR。走る前は3'50"/kmの17周(36k程度)か3'40"/kmのどちらにしようかなと思いましたが今後の練習の流れも考えて3'40"/kmに。金沢マラソンをロングランにするのでハーフ規制をかける必要はないですが疲労コントロールをしたかったので10-14周であとは走りながら考えるでスタートしました。結果的にはペースが予定よりも速めに推移してまたさらに上がってきていたので12周で余裕があるところで終了選択(その後激上がりしたらしいのでここで止めて良かったです(笑))。走り終えて駒沢でもCDしながら話していた内容でもありますが、25kくらいだとその後の疲労が30k対比とても少なくてダニエルズ先生の言うMペースの練習をするなら…のくだりは結構合っているなと。今後の練習計画の参考にもなりそうです。ただMペースは色々考えていることにももより今シーズンも数多く選択する練習になると思います。

今日はレガシーハーフの応援前に軽く走りました。レガシーハーフご参加の皆さん、お疲れさまでした!結構盛り上がってましたね!聞くところ来年も開催とのことで来年は出ましょうと誘われました。確かに月末のレース前の調整として走るのもいいのかなとも思います。参加料がもう少し安いと嬉しいですがまあそこはしょうがないところなのか。。。

▶時間稼ぎ中
月末の金沢マラソンに参加の予定ですがそこはキロ4でのロングランとしたいと思ってます。あくまで防府ラソンを目標にしようと。引き続きアキレス腱の故障からの回復を目指しての練習になってますが、体感では徐々に回復は進んできているかなとは思ってます。ただそれでもまだ調整の遅れがあるので練習する時間が欲しいというのはあるところです。またそれに加えて大きな話として自分の場合は気温に対してとてもとてもとても敏感という理由があります。経験上ですが、自分の中でいくつかラインがあると思っています。夏から冬にかけての気温が下がる時期に限定して言うと、
28℃(これ以上の気温になると基本練習自体がきつくなる)
26℃/24℃
21℃(このラインを下回るとパフォーマンスの向上が見られる)
19℃/16℃
14℃(このライン以下で確変傾向)
12℃(このライン以下で変化が大きい)
10℃
7℃(これ以上下がるとパフォーマンスが下がる)
細か!と思うと思いますが、過去の経験上これくらいの区分でパフォーマンスが変わります。自分の中で変化が起こるのが21℃を切ってきたところ。ここから気温が下がるにつれてパフォーマンスの向上が大きくなります(気温低下あたりの変化の幅も)。確変が起こるのが14℃です。この気温以下になると急なパフォーマンスの向上が起こり、12℃、そして10℃を下回るとまた大きくなります。逆に7℃を下回るとパフォーマンスが悪くなるわがままボディ(笑)。なので7-11℃が一番よく14℃以下はパフォーマンスの向上が大きいというところです。ちなみに数年前から走り始めてからのベストも気温と大きくかかわってます
5000m 14℃
ハーフ 7℃
フル 10℃スタート14℃ゴール
逆にこの枠から外れるとパフォーマンスが一気に悪くなるという超弱いランナーです。このような状況でパフォーマンス向上のためにはもう少し気温の下がる時期を待つのが得策…と考えるのが自然で調整の遅れもありますが、冬の到来を待っているというのもあります。防府の時期は10月の現在よりは気温の低下が期待できますのでそれによるパフォーマンスの大きな向上を期待するところです。例年と同じであれば少なくとも10月11月の練習パフォーマンスからは大きく向上するとは思うところです(なお昨年も同様でした)。
ちなみになぜそうなのかなと思うと、自分の場合おそらく走っていての体熱コントロール力が他の皆さんより弱いのでしょうね(体温の上昇してからの冷却力が弱い?)。だから暑さに弱い。その弱点のところ、冬は寒さで体を冷やしてもらえることで助力を得られるのでより確変具合が大きいのかなと思っています。一般的には皆さんも共通と思いますがその影響が大きいのかなと。勝手に考えているだけでどなたか正確な理由をご教示いただけますと助かります(^^)。


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なお気温が下がったせいなのか故障からの回復が進んだせいか分かりませんが、コロナ前に75-76まで上がったgarmin計測でのVo2maxは、コロナとアキレス腱の故障後に73まで下落していましたが74に戻りました。この数字からの予想到達タイムはかなり盛られていて参考にならないですが、過去の傾向を見たときに自分の調子を見る指数として結構馬鹿にできなくて参考にしてます。ちょうど土曜日の駒沢公園での距離走の時、走りながらまた少し調子上がったかなと思ったのですが、そのタイミングで73→74と上がりました(ちょっとびっくりでしたが)。引き続き調子を見る参考指数として使えそうです。

最後は取り留めのない話になりましたが、それではまた。