健康目的で走っている40代の練習記録

フルマラソンサブ30・ハーフマラソンサブ71.5・5000m15分台を目指す40代の記録

前を向いていこう

週末の更新を目指していこうと思っていながら早速サボってしまいました(^^;。ちゃんと更新していかないとですね。新年の目標にも掲げてますので。

さて今週は別府大分毎日マラソンの規模縮小という市民ランナーにとってはショッキングなニュースが舞い込みました。あちこちから悲鳴が聞こえてきましたが、それでも多くの方はそれでも前を向いているようです。もちろん愚痴の1つや2つくらい言いたくなりますが、それでも今の環境下だからしょうがない、次の大会に向けてまたがんばろうというメンタルの強さもまたフルマラソンの終盤に生きてくるかもしれませんね。そういう自分も大阪マラソンを目指しているわけですが、こちらも開催を強く願っているもののどうなるか。おそらく大阪国際女子マラソンはやらないといけないと思うのでそれが終わるまでは大阪マラソンの話題は出ないのかなとは思ってはいますが。

この年始以後のオミクロン株の大流行によって中止・延期が休息に増えています。1月に入ってからの中止発表としては以下のようになっているかと…。

【2022/1/22現在】
・1/9
ハイテクハーフマラソン 実施済み

・1/16
AKABANE10kチャレンジ 実施済み

・1/23
湘南藤沢市民マラソン 中止

・1/30
愛媛マラソン 中止
大阪国際女子マラソン 実行の方向?

・2/6
別府大分毎日マラソン 規模縮小
丸亀ハーフマラソン 中止

・2/20
いわきサンシャインマラソン 中止
湘南国際マラソン 中止
北九州マラソン 中止
高知竜馬マラソン

・2/27
大阪マラソン
姫路城マラソン

・3/6
東京マラソン 
丹波篠山ABCマラソン 開催の可否検討中のアナウンス
鹿児島マラソン  開催の可否検討中のアナウンス

・3/14
名古屋ウィメンズマラソン/シティハーフマラソン
立川シティハーフマラソン

・4/17
かすみがうらマラソン
長野マラソン 入金一時停止

上記の他にも東京では昭和記念公園を使った大会の中止が相次いでいるなど、どんどん中止が増えていく状況は残念でならないわけです。大会をモチベーションにしてきた市民ランナーにとってはまた辛い時代が帰ってきているわけですが、環境を理由にしていてもしょうがないというところはありますので、可能な範囲で大会に出ていくということになるでしょう。方法としては、

・とりあえずいくつか大会にエントリーしておいて開催される大会に出場
・トラックの記録会に照準をあててトラックの大会を目指す

といったところが考えられると思いますが、自分としては両方狙えばいいのではないかと思ってます。自分のようにスピードが無いランナーにとってはトラックはなかなか難しいですが、一方で苦手を克服するための良い練習にはなるので、それはそれで向き合って走っていきたいと思ってます。

なお自分としてはまだ大阪マラソンを諦めたわけではありませんが、こちらの大会にもエントリーしました。

こちらの大会は公認大会です。これは個人的な考え方ですが、たとえ陸連登録されてない方もどうせフルマラソンを走るなら公認コースをお勧めします。というのも少なくとも距離においては公認されたコースになるわけで、未公認の場合はもしかするとせっかくフルマラソンを走ったにもかかわらず実は42.195kmにあと60m足りませんでしたとかそういうことも考えられます。その点は日本陸連が公認という形で陸連登録ランナーは公式記録として残るコースになりますので、たとえ陸連未登録で参加するとしても公認コースのものを選択したほうがいいのではないかと思っています。もちろんロング走がてら、練習がてら、遊びがてらであればいいと思いますが(^^)。とはいえせっかくそれだけの長い距離を走りますからね。。

▶勝手な妄想と予想
ここから先は個人的な妄想と予想です。
このコロナの騒ぎ、いつまで続くのだろう、このままだとずっと大会も開催されないのではないかと思っている方も多いのではないかと思います。ただ個人の直感でしかないところですが、今年コロナの騒ぎは一巡するのではないかと思ってまして、夏前後には次の変異株が流行したとしてもおそらく症状として心配ないことがわかり世の中的にも何も変化なく日常が帰ってくるのではないかと思っています。

そう考えて来冬に目標を置いての1年計画での練習というのも悪くないかなと思ってますし、また復活する北海道マラソンに夏に出るというのもありだと思います。自分としても観光ランとしても検討しているところです。

しばらくスピードを鍛えてから秋冬を迎えるもよし、2月の下旬以後は大会も開催されてくるだろうと考えるのもよし、いずれにしてもあともう少しの辛抱なのでここで心折れることなく前を向いていくときではないかと思っています。

大会は大きなモチベーションですが、大会以外の楽しみも併せて持ち合わせていきたいところですね。

それではまた(^^)/