健康目的で走っている40代の練習記録

フルマラソンサブ30・ハーフマラソンサブ71.5・5000m15分台を目指す40代の記録

金沢マラソン2022 また走りたい秋の大会


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10/30は金沢マラソン2022を走ってきました!

最初に!
今回の金沢マラソンが10倍楽しくなったのは特にatsuzoさんのおかげです!おいしいおにぎり店の紹介からコースアドバイス、レース後のスパのご案内や飲み会など本当に楽しいひと時を過ごさせていただきました。ありがとうございました!m(__)m
金沢楽しかった~(^^)

その金沢マラソンですが、前日受付ということもあり(当日も8:35スタートということもあり)、前日に金沢入り。行きの新幹線の中から周りにはランナーが多数!気持ちが上がりました。私服でも履いているシューズだったり、そもそも時計がgarminだったりするとすぐに金沢マラソン走るランナーだとわかりますね。そんな自分も私服でもシューズはインフィニティでしたし、時計はgarminでしたのでそういう目で見られていたと思います(笑)。

▶レース前日
金沢に到着してホテルに荷物を預けて早速受付会場に向かいました。
こんな感じで駅前に案内がされていて、無事アスリートビブスも取得!
受付の混雑もほとんどなくストレスなく受付ができました。
なお注意点としては当日のシャトルバスは100円で利用できますがチケットが有限ですので早めにいかないと売り切れになります。実際に買えなかったと嘆いている方もいました。
その後ともに走るatsuzoさん、ずっきーさん、sotaさんなどの皆さんと写真撮影したり翌日の金沢マラソンの話を中心に談笑しました。

昼ご飯はナガソエ練でもよく一緒に走っているずっきーさんと金沢うどん(初耳)を食べておにぎりも追加。炭水化物入れをしました(今回はもともとキロ4PRのつもりでカーボローディング的なことや体重管理は全く無しでしたが)。

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その後ホテルのチェックインができるまでスタバで休息~。受付でもらった大会の冊子などをチェックしていて、スマホtwitterを見ていたら、しまさんがすぐ3席隣にいることが判明(笑)。全く気が付かずにケーキ食べて過ごしているという^^;。
その後スタバを出てホテルにチェックイン。翌日の準備を始めました。
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よくよく考えると8:35スタートと考えると結構翌日バタバタしそうだなんですよね。朝チェックアウトしてホテルに荷物預けて~とかやることを考えると前日に朝すぐに出られるように準備しておかないと厳しいなと。ゼッケンつけたり、補給のジェルを準備したり、もちろん今回も気温が上がるレースでもあるのでコレムケアゼリーは必須で。事前の情報で25kからの田園地帯の集中力維持が大切という話があったのでジェル3つのうち2つはカフェイン入りを選択しました。
夕方の約束まで時間があったのでその後はダブルベッド(寝る場所は広くとりたい主義です)に寝転がりながらコース研究を。動画を見たり、大会のコースマップをyahoo地図などと見合わせて場所を確認したり。これもいつもなら家で1週間前には終わらせていることなので緊張感無いですね。
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その後夜は近江市場へ…
当日のまるお製作所の写真撮影って入ってもいいですか…?とおそるおそる嶇道(kudoh)さくじんさんにご連絡すると、快諾いただいて、さらにお誘いいただいてチャンピオンカレーでご一緒に。現地では練習会でご一緒しているしゅーさん、さくら100%さん、そして愛知支部のSさん(お初のご挨拶ができました)ともご一緒に。カウンターを見るとおたすさんがカレーが大盛りにできない!とご不満そう(笑)。聞くと本当に大盛りは停止らしく、なぜだろうと思ったらその後自分達が食べている間に材料がなくなったようで販売終了となってました(^▽^;)。ギリギリ間に合ってよかった・・・。
カレー食べながら翌日のコース研究の話などをしました。
ここで皆さん翌日に向けて緊張しているという話を。
皆さんの気合を感じました。本当に明日に向かって気持ちのこもった良い緊張感でしたね。
そうですよね、ここで記録をとずっと考えていれば緊張してくるのが当たり前かと。
皆さんの気合いがあまりに素晴らしくその時はとても話せず今だから言えることとして、自分はこの10月は金沢マラソンにタイムを狙って合わせるといったことは考えず、ただある程度疲労抜いて走れればいいかなくらいで、カーボローディングも考えず、コーヒーも普通に会社などで毎日2-3杯は飲みカフェイン抜きもなく、ふろ上がりには毎日アイス食べてるし、なんて状況で緊張感のかけらもなく過ごしてきたので、ここで初めて(←遅い)緊張感を感じました。ずっと気が抜けていたのでここでカレーをご一緒できて本当に感謝です。あそこで気持ちが入ってなかったら当日どうなっていたことか。
なお嶇道(kudoh)さくじんさんは何と一緒のホテルで、その後ホテルの大浴場でまたばったりお会いしました(笑)。

▶レース当日(スタート前)
朝は4:30起床。
朝食べたものはatsuzoさんおすすめのおにぎり店のおにぎり4つとバナナ。モルテンを飲みながら食べます。
(おにぎりおいしかった!atsuzoさんありがとうございました!)
6:15にホテルを出て会場へ。会場には6:40くらいにつきました。スタートの約2時間前。現地へついて入口の関門を通過。
写真を撮る場所を確認して荷物を置いて準備。

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皆さんでシューズ円陣も組んで気合いれつつ、ナガソエ練でご一緒している皆さんとも写真をとって談笑してレースに向けて気持ちを高めていきました。
この金沢マラソンのいいところの1つですがスタート前のストレスが小さいところかなと。スタート会場がコンパクト、荷物用引き受けトラックに荷物を渡してからスタート地点までもとても近い。またスタートブロックが非常に細かく区切られており、大規模の大会にもかかわらず30分前に整列すれば十分でした。
もしも大会関係者の方がご覧になっていればというのを含めて言えば、もう少しトイレの数が多い方が良いかなと。少ないということもないですがもう少し多めだとさらにスタート前のランナーのストレスは軽減されると思います。
もう一つ先に書きますとエリートランナーの女性をCブロックの先頭に横に並べてましたがとても危険だと思います。Cブロックには2時間半程度で走る男性陣もたくさんいますし150m先がすぐ左折なので転倒の危険が。少なくとも1列か2列で縦に並べるなどして男性ランナーと交錯しないようにしたほうがよいと思います。


なにはともあれスタート地点へ!
30分なので談笑しているうちにすぎに時間が過ぎ、大会ご挨拶も短めにされていてそのあたりもよく大会側がランナーの気持ちを研究しているなと思いました。
知事のご挨拶も、ご挨拶を!ではなくて一言!という紹介で、がんばりましょう!で終わりました(この感想はその後コース上でも感じた話です)。その後ゲストの野口みずきさんや福士加代子さんなどの紹介で歓声や大きな拍手がありましたが、浜辺美波さんの紹介の時だけ男性陣の歓声が1オクターブ上がったのを気がついたのは自分だけではないと思います(笑)


さてここで肝心なコースについて。事前のコース研究はこちら。
スタート〜5kまで 下りが続いた後に上りがダラダラと。見た感じではそこそこ勾配あるかなと思いつつも経験者いわく大したことなしとのこと。自分の体感的には金沢駅からはそこそこの上りが続く感覚なのだろうなと。
5k〜10k  橋を渡って左折するまでは平坦、その後10kまで平坦からの上りで、やや負荷高めの可能性。ただこれも大した上りでないという情報もありどっちつかず(※注意)
12kまでは駒澤公園のぶた公園に向けてくらいの上りが継続、そこから20kまでは目に見えてわかる下り勾配が継続する。ただ17kから20kの兼六園に帰るまでの細い道が曲がり角が多くて走りにくそう
20kから25kまでは平坦から下り勾配の模様(※注意)
30kまでは陸橋やアンダーパスなどがあり、また田園風景の中で集中力低下に注意。
35kまでは引き続き平坦の中でも陸橋などに注意。折り返しで脚を痛めないように注意。
40kまでは街中に入って平坦な道が続く模様。
・そこからゴールまでは基本平坦か下り勾配(※注意)

その中でレースプランはこちら。
・自分にとっては気温は高めだがサブ35を狙ったときにどうなるかのチャレンジ。よって前半から18分15秒~18分25秒程度を目安に進める。
・スタートから最初の下り坂は流れにまかせて脚を使わない
・前半5kから10kの上り(実際はそんな大した上りはないです。)は体力を温存。そのまま12kまで温存。
・12kの最高到達点からの下り(実際はまた違います)はまた自然にまかせて脚を削らないように進める。
・下り傾斜がほぼ終わる25kからは集中力を切らさずに走る。
・30kから高めの気温の中でどれだけ落とさず走れるか。
というところです。それと自分の場合は1つ心配な点が。
それは過去秋の気温高めの初レース(ハーフや10kでしたが)では差し込みがくるというジンクス。なぜかその後のレースでは気温が高めでも差し込みはこないのですがこれが不思議で。これは春の気温が上がるときのロードレースも同様なので、その場合は北海道マラソン2019の反省とRFMC板橋の成功体験も活かして完全に差し込みで動けなくなるダメージが来る前にペースを落として対応するというBプランも考えてました。


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▶レース開始
先に結果から!結果は上記のとおりこちら!
2時間39分38秒 2ndPB
予想外に気温があがった(日差しも強かった)レースの中で上出来だったと思います。後半は我慢のレースでした。

●スタート~5k地点 18'14"
レーススタートしてスタートロスは5秒。スタートしてしばらくは混み合っていてなかなか前に進めずスピードも徐々に上がる状況。ただすぐに下りがあってペースが上がることは想定していたのでそのまま慌てずについていきました。
そして下りへ。時計見ながら徐々にペースがあがっているのを確認しながら。ただここでなぜか下りなのに体が重く息苦しい感じがしました。最初から心肺に効いているような。レース後に同じ感想を持ったランナーがたくさんいましたがあれはなぜなのでしょう。おそらく気温が想定より高かったとかいろいろあるとは思うのですが。金沢駅までの下りも重々しい感じでした。最初から皆さんだいぶペース速いなと思いながら抑えめに推移。3'45"/kmを目安にいきますと言っていたずっきーさんやatzuzoさんより最初の2kくらいは後ろで走り、その後手を振って抜いて金沢駅へ。自分の前30m先にサブ33を狙うしまさんが走ってました。
そのまま金沢駅を折り返して街中へ上り勾配で帰っていき、交差点の右折して山側へ向かって。ここで3'40"/kmくらいかなという集団ができたのでこれについていくことに。ただ交差点から最初の5kに向かうまでまた少し下り勾配になりましたが何となく息苦しく。走り慣れるまで我慢してようと思いつつ進めました。橋が見えて5k通過。

●5k~10k 18'21"
ここで従前のコース研究では橋を渡って左折して平坦の道を行き、その後10kまでは上りという予想でしたが逆でした(笑)。橋を渡って左折したら上り勾配、その後右折して長い直線は平坦かむしろ少し下り勾配でここで息を整えてリラックスして走れるようになりました。引き続き340の集団に。同じ集団にいつもナガソエ練で一緒に走っているYさんがいてとても心強かったです(Yさんはそのまま2時間35分台でPBでした)。
最初の5kがアップダウンが大きいのでこの5k-10kで少し落ち着かせて力を蓄えるのが金沢マラソンの1つの戦術かなと思いました。
事前のコース研究ではここの長い直線は金沢泉丘高校→ファミリーマート→ローソンとして目印を決めてましたがぼーっと集団についている間にパッと見たらローソンが目の前に!そして左折していよいよ山道環状線へ。10kを通過。

●10k→15k 18'15"
12kまでのだらだらとした上り。感覚的には駒沢公園のぶた公園までの上りが続く感じでしょうか。昨年のぐんまマラソンの9kからの上りよりは楽かなという感じです。ただ時折平坦もありながらもだらだらと。ここで先行していたしまさんが前の集団から落ちてきました。力的にもそんな前半でへばるようなはずはないので一緒の集団でがんばりましょうと(`・ω・´)bサインを出して共闘しました。しっかり集団に入って呼吸を整えられたようです(なおその後しまさんは下りに入って速すぎて見送りました(笑))。またしまさんが走っていた集団全体も吸収しました。
ここで金沢マラソンのいいところで途中で「最高到達点まであと200m」といった表示がされてるんですよね。ところどころに”この先のコースの注意点が書かれている看板”が置かれていて初レースのランナーにもとても気を使っていただける優しい大会でした。
最高到達点を超えてからは一気に下りに下りに入ってすぐにトンネルに。集団のペースが上がりましたがひとまずそれについていくことに。下りの3'37-38"/kmくらいで大したことないペースでしたが体が重くてスピードに乗り切ってないなと思いながら進みました。気温表示がすでに16℃となっていたので気温が上がった影響が出ていたのだと思います。そのまま直線の下り、平坦、下りといったコースを進みました。

●15k-20k 18'24"

15kを過ぎた後に時計の表示が3'32"/kmまで上がっていたので一旦落ち着かせるためにペースを落としました。集団が2つに割れたので後ろ側の集団で進めることに。ここで前の集団に行ったしまさんを見送り(@^^)/~~~。自分は後ろの集団で余裕を持って走ることに専念。ただ17kで左折してから細い道に入ってからは何度か曲がり角を走る形となり走りづらかったです。昨年走ったぐんまマラソンの工場街よりは削られませんが、この地点は一応注意しておいたほうが良いポイントだと思います。そのまま集団につきながら、ここで集団でご一緒した方はゴール後に更衣室でお会いしてご挨拶してお互いの健闘を労えました(^^)。

●20k-25k 18'55"
自分にとっての金沢マラソンはここからでした。ハーフを過ぎて22kあたりから差し込みの可能性が気になるように。兼六園を過ぎて建物も減って田園風景が目立ち始める中で日差しの強さを感じるようになったのでその影響が出始めたと思います。その後23k付近にある線路下の比較的急な坂道のアンダーパスの下りでのスピードアップで差し込みが少し強くなったので集団を見送ることに。ここのアンダーパスはゴール後にも話題になりましたがここで疲労的にクラッシュしたランナーは結構いたようです。自分は差し込みの可能性でしたが、ここは注意かと思います。疲労的には大丈夫でしたが差し込みが大きくきての大撃沈を防止するために横っ腹に負荷のないと感じるキロ4を目安に走りました。ここからイーブンで刻みます。ただぱらぱらと後ろからランナーに抜かれるようになりました。

●25k-30k 19'38"
田園風景の中をキロ4を少し切るくらいの感じで進めました。横っ腹に気をつかいながらの走行。ひとまず守りを固めることに。引き続きぱらぱらとランナーに抜かれていきましたが、そこは我慢。ここは平坦の中でも川を渡ったりなどで小刻みというには少し長いアップダウンが気になりました。東京マラソン門前仲町との往復時の小刻みなアップダウンと変わらないですよと聞いてましたが全然違います(笑)。結構いやなアップダウンで脚を削ってきます(ゴール後もかなり嫌なアップダウンだったねという話題になりました)。日差しが強くなり体感気温が上がってきましたがペースは抑えていたのでその点は大丈夫でした。差し込みの兆候は収まりつつあります。

●30k-35k 19'40"
30kを過ぎてだんだん街中へ。引き続き平坦の中でも小刻みなアップダウン。32k付近の折り返しの近くでしまさんとエール交換!そのしまさんのすぐ後ろにYさんがいる340集団が走ってました。31kを過ぎてからランナーを多く抜くようになりました。それは歩を進めれば進めるほど抜く数が目に見えてどんどん増えていったように思います。引き続きイーブンを守って35kに向かいました。徐々に金沢駅西口の方向へ向かい街中へ。

●35k-40k 19'40"
引き続きイーブンを守っていきます。金沢駅前を走り応援の人も少し多くなって拍手も歓声も多くなりました。その中で抜くランナーの数もどんどん増えていきました。皆さん気温を読み間違えて(予報が外れて)後半苦しんだようです。差し込みもほぼ収まりましたが40kまでは少なくとも安全運転で同じペースを守ろう、35k通過時点でこのままいけばサブ40は達成できるかなという算段が立ったので、しっかりペースを守るモチベーションにもなりました。小刻みなアップダウン、特に40k手前の橋のようなアップダウンは脚にきているランナーにはちょっと辛いかもしれません。自分は足取りはしっかりしていたのでそこも普通に越えました。なお37k手前くらいで女子優勝者の藤澤舞さんにさくっと抜かれました(^▽^;)。38k付近の折り返しの近くでまたしまさんとエール交換(^^)。

●40k-ゴール 8'26"
40k時点が手元の時計で2時間31分10秒程度。キロ4で十分と計算が立ち気持ちが楽になりました。この40kからしばらくは若干の上り勾配。ここまでで力を使い果たしているランナーにはちょっと辛いかもしれません(実際に飲み会でここが辛かったと言っていた方がいらっしゃいました)。自分はそうではなかったので淡々と進みました。実際にこの上り勾配でかなりの数のランナーを抜きました。その後は競技場が見えたところからは下り勾配へ。しっかりペースを守ってサブ40を取る方向へ。ここから猛然とスパートするランナーもいましたがそれは見送ってとにかく無事にゴールを目指しました。競技場に入ってグロスタイムが見えてきて2時間39分台でのゴールを確信!無事にゴールしました(^^)

▶レースの反省など
今回は反省点もあるのですが、これまでの傾向どおり気温の上がる秋初レースの差し込み癖がまた出てしまったなと。ここは体質なのかもしれませんがただもう少しこういうフルのレースなど長い距離・時間を走る練習をしないといけないなと思います。この反省、春のRFMC板橋の時にもしていたのですが(笑)、夏にコロナ、故障とあって秋9月にこの練習を持ってくる余裕がなかったのが主因とも思ってます。今回の金沢にキロ4で当初計画していたのも調子が徐々に上がってきたのでそろそろレースを使ってこういった不足部分を補うことが目的としてありました。その意味では少しペースは速かったですが十分その練習の役目も果たせたかと思います。冬のレースに活かしたいと思います。
コースの特徴などは上記のとおりですが、思い出したことがあれば適宜追記して残します。来年の金沢マラソンに向けての備忘録としても。

▶レース終了後
レース終了後は皆さんと広い更衣室で談笑。レース結果についてやはじめましてのご挨拶、写真をとったりしてゆっくりしました。
皆さんの声(コース等の注意点)を思い出す限り。
・最初の下りから苦しさを感じた(多数の声)。
・暑かった。フルマラソン走るには暑い
・思っていたよりタフなコースだった。
・平坦になってからのアップダウンがかなり嫌だった。結構効いた。
・23k付近のアンダーパスはかなり要注意ポイント。あそこで終わったランナー結構いた(実際に集団を引っ張っていてクラッシュさせた可能性ありという話も)
・30k以後垂れたランナーがかなり多かったような気がする。暑かったからでは。あとは意外とアップダウンで脚を削られたか。

現地を後にして更衣室からバス停まで。
ここでの日差しの強さがあり得なかったです。ちょうどスタートから4時間に到達するかという時間でしたが、こんな暑い中走っているとかありえないと話しながらバス停へ。そのままバスで金沢駅まで。特にストレスなく移動できました。このあたりのロジも上手に運営されていたと思います。
atsuzoさんのご案内でスパへ。ゆっくり風呂につかりながら今日のレースやいろいろな話をしつつ楽しく談笑。風呂上がってからはひとまずアイスを(^^)
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そしてそのまま片町へ。日本酒ハイボールの無料配布ということでそこで飲み会前の後夜祭開始で乾杯!!


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その後5k地点近くのお店に移動して本会開始!とても楽しい飲み会でした!ご参加の皆さん、ありがとうございました!


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その後駅に行って、新幹線に乗って東京へ・・・
楽しい金沢マラソンでした。また来たい大会、本当に素晴らしい大会だと思います。

最後になりましたが、大会関係者の皆さま、ボランティアの皆さま、ありがとうございました!

それではまた。